トップページへ

NEW!最新情報

メルマガ登録

アルファ式 似合う色診断

アルファ式 似合うデザイン分析

変身事例(女性編)

変身事例(男性編)

変身インタビュー(男性編)

お客様の声

お客様イベント

アフターコース

センスUP講座

セミナー・講演

色の雑学トリビア

マスコミ掲載実績

特定商取引

お客様のその後 ◆ 診断後インタビュー 

※ 上の二つの写真、顔色があきらかに違う!と思った方に写真撮影者より一言
グレーの背広と紺の背広の工藤さんの二枚の写真。グレーの背広の方が明らかに顔色がくすんでいます。二つの写真は同じ日同じ時間に同じ場所で、背広を着替えてもらって撮影したものです(撮影はAUTOモード)。撮影後の画像処理はいっさい行っておりません。にもかかわらずグレーの背広の方の写真の顔色が明らかにくすんでいるのはなぜなのでしょうか? このことについてデジカメ製造元のサポートセンターに電話で尋ねたところ、「グレーの背広の方が紺の背広よりも、光を多く反射します。その光をデジカメが察知して、ホワイトバランスやコントラストその他の補正を自動的に行った可能性があります」との回答が帰ってきました。 光の反射率。ふーむ、なるほど。私たちの目もこれと同じ補正をしているのかもせれませんね。



★ 保坂より一言 ★

 今回は、保険外交員、工藤誠司さんの変身例をご紹介します。工藤さんは、8年前にコンピュータ技術者から、外資系保険会社のフルコミッション外交員に転身。保険についての豊かな知識と、誠実な説明で、お客様からの信望も厚く、今年は最初の3ヶ月ですでに去年1年分を上回る成績を上げるなど、絶好調の毎日だそうです!

工藤さんの似合う色診断の結果ですが、色タイプはVIVIDのダークタイプ。青みがあってスッキリした発色の重厚感のある色が似合います。ちなみに似合うデザインは、ドラマティックで大きな柄、ゴツくて直線的なデザインです。 男らしく、格調高い、イングリッシュジェントルマンのような雰囲気が狙い目です。華奢とは対極の、ガツンとした線で行けば、品の良さと押し出しの強さを同時に獲得できるでしょう。ちなみに黄色系、オレンジよりのピンク系は着てはいけない色です。




(工藤さんインタビュー)



■ パーソナルカラー診断に興味をもったきっかけは?
元々デザインには興味がありました。また保険の営業という仕事柄、経営者や医者のお客様とお話しすることも多いですし、お客様のお宅を訪問した場合は、奥様と会話する事になります。第一印象には気を使わねばなりません。基本は、スーツにネクタイですが、単に地味であればそれでいいということもない。「派手ではないが、個性が出ていて、記憶に残りやすい状態」が理想です。そこに近づこうと、これまでも自分でも色々試してきました。

■ ご自分では、どのような着こなしの工夫を?
まずスーツは、紺やグレーが基本色でした。私は身長が187センチあり、それだけで十分目立つので、スーツで重ねて目立つ必要はありません。一方、Yシャツについては、チャレンジ精神を発揮して、イエロー、ピンク、ブルーなどを着たりしていました。といっても、その挑戦の着こなしが、自分に本当に似合っているのかどうかは、自分では分かりませんでしたが…

■ 保坂さんのアルファ式パーソナルカラー診断を受けようと思ったきっかけは?
保坂さんを知ったきっかけは、友人からの紹介ですが、申込みをする前は、自分でも保坂さんのWebサイトを見て研究しました。いちばん印象深かったのは、こちらの女性の変身例ですね。色だけで、これだけ印象が変わるものかと驚きました。

どうせやるなら徹底的にと考え、パーフェクトコースを選びました。実は、カラーだけでなく、アクセサリーなど小物にも興味があったのです。仕事柄、雰囲気のある方ともお会いしますが、そういう方は、小物が印象に残る。それを自分がつけたらどうなるのだろう。でも少し気恥ずかしいなという思いがありました。パーフェクトコースでは、カラーだけでなく、デザインの診断もしてくださるとのことだったので、この機会に、自分にはどんな小物が似合うのか、プロに診ていただこうと考えたのです。

■ カラー診断を受けて、いかがでしたか
単なる印象論だけでない、論理的な説明があり、納得がいきました。保坂さんによれば、何の色の似合うかは、血中ヘモグロビン濃度によって決定される肌の色との関係から科学的に割り出されるものであり、よく言われる「活発な性格の人には明るい色がおススメ」といった診断は、迷信にすぎないとのことでした。この説明にまず頭で納得。

続いて、実際にいろいろな色の布を当ててもらい、それを目視して、目でも納得しました。何色を着るかで、本当に肌の色の見え方が違うんですね。驚きました。

診断の結果、今まで挑戦と思って着ていたイエローやピンクは、自分にはまったく向いていない色だと分かりました。これからは無駄な挑戦はしなくてすみます。気分がスッキリしました。

■ カラー診断を受けたあとで、自分自身の中で何かに変化が起きたことは?
仕事柄、交流会やパーティに出ることが多いのですが、そういう場で、「あの時お会いした工藤さんですよね」と声をかけていただける確率が増えました。これは、服装を変えて、人に良い印象で記憶される度合いが高まったのだと思います。

色や服装に確信が持てて、内面に静か自信が生まれたような気がします。その自信が、ふるまいや態度にも表れ、その結果、皆さんの記憶に残りやすくなったのじゃないかと推測しています。

■ 営業成績に変化はありましたか?
カラー診断を受けてからの三ヶ月は、営業も非常に好調です。三ヶ月の間に、前年1年分に相当する契約を獲得できました。嘘みたいですが本当の話です。

この好成績とカラー診断に関係があるのかどうかは分からないのですが、少なくとも、非常に縁起が良いタイミングだったというか、色を変えたことで、自分の中でも何かの流れが変わったのでしょう。きっと。

■ フルコミッション営業職の人はカラー診断を受ける価値があると思いますか?
受けて損はないでしょう。自分の中の流れを変えるには非常に有効だと思います。自分が本当に似合う色を知って、それを着れば、内面に静かな自信が漲ります。この内面の自信は、営業職にとってはとても重要なことですから。

(取材日時 2005年8月)


インタビュアー&ページ作成: 村中明彦 氏(有限会社カスタマワイズ代表
黄色人種用に開発したパーソナルカラー診断、それがアルファ式似合う色診断です。