トップページへ

NEW!最新情報

メルマガ登録

アルファ式 似合う色診断

アルファ式 似合うデザイン分析

変身事例(女性編)

変身事例(男性編)

変身インタビュー(男性編)

お客様の声

お客様イベント

アフターコース

センスUP講座

セミナー・講演

色の雑学トリビア

マスコミ掲載実績

特定商取引

赤ちゃん、お子さんの色彩感覚を育む効果的な方法

 

ひょっとして、あなたは日頃から
黒、ベージュなど似たような色ばかり着てませんか?

あるいは、 お子さんの身の回りのおもちゃやインテリアを
似たような色で統一してませんか?

それはとってもキケンなんです!

このままだと、ひょっとしたら
お子さんは「色音痴」に育ってしまうかもしれませんよ。


実は、
どの位多くの色を見分けられるか、は
2歳〜3歳までにどの位多くの色と触れ合ったかが大きく影響することが分かってます。


だから、
いろんな色を見たり触れたりしたお子さんは、
色を見分ける能力も研ぎ澄まされてきます。

しかし、
似たような色しか見てないorモノトーンを愛用するお母様に抱っこされて育つ、
と言った具合だと、当然、色への反応が鈍くなります。

すると、 いわゆる「色音痴」になりやすいわけです。

 

なぜなら、
色を使った治療法(カラーセラピー)が存在することから分かるように、
色は人間にいろんな影響を与えます。

というのも、実は、

色はそれぞれ波長という名の「刺激」を持っていて、

多くの色に触れるということは、沢山の刺激を受けることになるのです。

そして、様々な刺激は感受性を豊かに育んでくれます。

 

だから、

お子さんが小さいうちは是非いろんな色を見せてあげてください。

小さいお子さん用のおもちゃがカラフルなのもこのためです。

赤ちゃんは、原色を好みますがこの理由も色の刺激が最も強いのが原色だからです。

なのに、おもちゃを全部木製に統一してしまったり、

シックな色合いのぬいぐるみやインテリアの中で育ててしまうのは不適切。


3歳までは、カラフルなぬいぐるみ、カラフルな絵本・・・

濃い色や薄い色、鮮やかな色、優しい色、暗い色、明るい色、くすんだ色・・・

と言った具合に、ぜひいろんな色を見せてあげて欲しいんです。


このことは、意外と知らない方が多いので、 お知り合いの方で、
赤ちゃんや小さいお子さんがいる方にはぜひ教えてあげてくださいね。
このページのURL↓をメールに貼り付けて、送って差し上げるとわかりやすいと思います。
 http://www.niauiro.com/color_story/akachann.html